セフレ生活①
ホテルに行きたいと言ったら、
すっごく嬉しそうだった。
待ち合わせにまったく連絡なく、
散々待たされても平気。
会ってくれるだけでありがたいと思わなきゃ。
彼が私との会話を何も覚えてなくて、
おんなじことばかり話しても平気。
私に興味がないんだもん。
LINEが来なくても平気。
彼は忙しい人だから。
彼の予定に合わせて、
できる限り私が調整して、
会える時だけ会えばいい。
もう彼を煩わせない。
だって、セフレだから。
迷走してる。
無理してる。
だけど、疲れ切って、
すり減って、
我慢できなくなったら
全力で逃げる。
それしか彼と離れられる道が
見つけられなかった。
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