自己満足のひとりよがり

自己満足とひとりよがり。救いようのない内容だけど…不快な方はスルーでお願いします。

認めたくなかった

彼に都合のいい女でいたくないと

何度も言った。


彼にそんなことないと言われたかった。

愛されていると思いたかった。


本当は


都合のいい女だと認めたくなかった。

愛されてないと認めたくなかった。


あの時にちゃんと認められたなら…

違う今があったのかもしれない。


気づくきっかけはたくさんあったのに。

そのたびに目を背けてしまった。

見ないふりをしてしまった。


彼のこと、大好きだったから。