ホントのキモチ
本当は彼に忘れられないと言われたいのだろう。
私も彼が忘れられない。
他に好きな人ができて、
彼のことが上書きされないと
きっと忘れられない。
だけど、あのつらい時期に戻る勇気はない。
やっと、忘れられないなりに乗り越えて、
現実を受け入れるようになったのに。
アルバムを削除したことを何も言わない彼。
あれを見て、何を思って、
何を感じたんだろう。
もしかして、安心させたのかな。
こんなにいろいろ考えても、
何もなく終わるのが答えなんだろうな。
そしてまた自分の馬鹿さに打ちひしがれるんだろうな。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。