自己満足のひとりよがり

自己満足とひとりよがり。救いようのない内容だけど…不快な方はスルーでお願いします。

好き

でも、その間も彼はマメに連絡をくれて、

私の気持ちを聞いてくれた。

そして、寄り添ってくれた。


不安な気持ちは否定してくれて、

好きって言ってくれた。


笑顔が好き。

一緒にいて楽しい気持ちにさせてくれるところが好き。

正直に気持ちを伝えてくれるところが好き。

嫌いになる要素がないよ。

でも、もっと好きなところを探したいから、会いたい。


嬉しかったな。

私も会いたい欲求が抑えられなくなった。

揺れ動く

すぐにまた会いたいと言われ、

次のデートに誘われた。


正直、嬉しかったけど、

まだ勇気がなくて…。


一応、友達で年2,3回は集まる仲間がいて、

その関係が壊れるのは嫌だったし、

何よりお互い家庭がある。


時間だけは長いけど、

そんなに彼のことは知らないし、

こういうことに慣れている人なのかもしれない。

本当はすごく悪い男なのかもしれない。


私のことだって、そんなに知らないはず。

自分からキスしたことは事実だけど、

誰にでもする人だと思われるのも嫌だった。


会いたい気持ちも今ならまだ抑えられる。

冷たくしたら、彼も飽きるかもしれない。


いろんなタラレバを考えて、

とりあえず間を開けた。

LINE

帰ったらすぐに、LINEが来た。


最後のは余計だった?

って。

なくて良かった。って言った。


厳しいね。

でも俺は、嬉しかったよ。

女性として意識してる。

って。


私はますます困った。

でも、もう戻れないんだろうなって、

なんとなく感じてた。